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百日咳について小山市城東の小児科・アレルギー科 みなみこどもクリニック

Infection百日咳とは

百日咳とは

百日咳(ひゃくにちぜき)は、長く続く激しい咳が特徴の感染症です。初期は風邪のような症状から始まり、1~2週後には「コンコンコン」と連続した咳が強まり、咳き込んだ後に「ヒューッ」と息を吸い込む音が出る発作的な咳が現れます。夜間に悪化しやすく、咳の勢いで嘔吐することもあります。熱はあまり出ず、元気な時も多いのが特徴です。

症状

百日咳の症状は年齢によって特徴が異なります。

乳児(特に生後6か月未満)

ヒューッという典型的な咳が見られないことがあります。
呼吸が一時止まる無呼吸発作や、顔色が青紫になるチアノーゼが生じることもあり、重篤になる可能性が高く注意が必要です。
赤ちゃんは咳をする力が弱く、症状がわかりにくい場合が多いです。

幼児~学童期

発熱は比較的少なく、咳が長く続くのが特徴です。
咳発作の後に嘔吐することや「ヒューッ」という呼吸音が見られます。夜間に症状が強くなることがあり、体力を消耗しやすくなります。

中高生・大人

咳が1~2か月以上続くこともありますが、発作的な症状が少ない場合もあります。自覚症状が軽く放置されがちですが、菌を排出して周囲へ感染させる危険があります。特に赤ちゃんがいるご家庭では注意が必要です。

百日咳の治療

百日咳には特効薬はありません。ウイルス性ではなく細菌性の感染症であるため、抗生物質を使用し対症療法を行います。

登園・登校の目安

百日咳は学校保健安全法の出席停止対象ではありません。発熱や著しい体調不良がない場合、皮膚症状の有無にかかわらず登園・登校は可能です。ただし、咳が長引く場合は周囲への感染リスクを考慮し、医療機関と相談してください。

診療案内

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