症状
百日咳の症状は年齢によって特徴が異なります。
乳児(特に生後6か月未満)
ヒューッという典型的な咳が見られないことがあります。
呼吸が一時止まる無呼吸発作や、顔色が青紫になるチアノーゼが生じることもあり、重篤になる可能性が高く注意が必要です。
赤ちゃんは咳をする力が弱く、症状がわかりにくい場合が多いです。
幼児~学童期
発熱は比較的少なく、咳が長く続くのが特徴です。
咳発作の後に嘔吐することや「ヒューッ」という呼吸音が見られます。夜間に症状が強くなることがあり、体力を消耗しやすくなります。
中高生・大人
咳が1~2か月以上続くこともありますが、発作的な症状が少ない場合もあります。自覚症状が軽く放置されがちですが、菌を排出して周囲へ感染させる危険があります。特に赤ちゃんがいるご家庭では注意が必要です。










