予約について 患者様の声
MENU
予約について
患者様の声

溶連菌感染症について小山市城東の小児科・アレルギー科 みなみこどもクリニック

Infection溶連菌感染症とは

溶連菌感染症とは、A群β溶血性連鎖球菌(溶連菌)という細菌がのどに感染して起こる病気です。溶連菌感染後急性糸球体腎炎やリウマチ熱発症の原因となるため、注意が必要です。3歳以上の幼児や学童に多く、一年中感染しますが、冬から春に多い傾向があります。

症状

一般的な症状は発熱と咽頭痛です。のどの奥が赤く腫れ、炎症を起こします。また、頭痛、腹痛、倦怠感、首や胸から全身に細かい発疹を伴います。圧痛を伴う頚部のリンパ節の腫大や、いちご舌といわれる、舌に赤い苺のようなブツブツが見られることもあります。逆に、咳や鼻水が少ないのも特徴です。

潜伏期間

通常2〜4日

感染経路

咳やくしゃみに含まれる細菌を吸い込んで感染する「飛沫感染」と、おもちゃなどの物や手などに付着した細菌が口から入る「接触感染」により感染します。溶連菌は感染力が強いため、兄弟や家族に感染することもあります。手洗いやうがい、マスクの着用で予防効果が期待できます。

検査・診断

のどを綿棒でこすって、迅速キットで検査を行います。当院で施行でき、10分程度で結果が分かります。培養検査や、血液検査を行うこともあります。

溶連菌感染症の治療方法

溶連菌の感染とわかれば、熱やのどの痛みなどの症状をやわらげる薬のほかに、抗菌薬を服用します。腎炎やリウマチ熱にかかりにくくするため、症状がなくなっても薬の服用をやめず、処方された分は最後まで飲みきることが大切です。予防接種はありません。

登園・登校基準、その他

抗菌薬内服後24〜48時間が経過していること。溶連菌に感染しても、抗菌薬内服後、約24時間で感染力はほぼ無くなります。
溶連菌には違った種類があるため、繰り返し感染することがあります。また、正常でも保菌していることがありますが、そこからの感染はまれと考えられています。

診療案内

pagetop